道路は障害物で通れません
大地震では、渋滞や火事、障害物などのため、 大地震では、街のあちらこちらで火の手が上がり、ブロック塀は倒れ電信柱が傾き、ビルや家が倒壊するなどして、道がふさがれます。狭い道路では、避難路が断たれたり、倒れた家屋を伝って火が向かいの家にうつることもあります。道路自体も地割れやゆがみで通れなくなることもあります。そして、山間部では、街と集落をつなぐ一本道がガケ崩れなどにより通行できなくなるケースもあります。 そうしたなか、特に街なかの幹線道路には、より多くの車が殺到します。阪神・淡路大震災では、消防車、救急車といった緊急車両が渋滞に巻き込まれて、火災や救急現場までたどり着けなかった例もみられました。
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